こっちにきて一週間がたちました。
自分のブログが見れないので、volいくつかわからなくなってきました。 次回からはタイトル変えます。 今日は、自分のFFの師匠である上司と、一緒に仕事をしている現地メンバーとで 釣りをしようということになりました。 どうもブラックバスが釣れるところがあるらしいのです。 でも、こっちの釣り事情がまったくわかりません。 上司が先日たまたま見つけた上州屋で、情報を聞こうということになり 道具をそろえるのを兼ねて行ってみました。 中国にも上州屋ってあるんだ。って思いながら店員に情報を聞いてみたのですが ここの店員はまったく情報を知りません。 どこに魚がいるのかわからなければ釣りなんかできません。 しょうがないので、お店に来ている客をつかまえて、情報を聞いていきました。 その中の一人が近くに釣れる場所があるとの事。 早速道具を揃えて行ってみました。 ロッド、リール、ライン、ルアー3個で、約150元(約2200円)で揃えられました。 日本で買うと1万円は軽く超える感じです。 早速教えてもらった場所に行ってみると、釣りをしてる人が沢山いるではないですか。 とりあえず、魚のいる場所に来たなって感じ。 でも、なんか様子が・・・。みんな餌釣りで日本で言うとヘラ釣り師ばかり。 場違いな感じの中、釣行開始です。 うんともすんともいいません。 本当にブラックバスがいるのだろうか・・・。 しばらくキャスティングを続けたのですが、この場所に見切りをつけることにしました。 でも、次の場所なんて知りません。 近くにいたヘラ釣り師にブラックバスのことを聞いてみたところ 管理釣り場を知っているから、車に乗せてってくれるとの事。 やったぁ!って思ってその人の車に行って見ると・・・ なんと、バスです。 スクールバスみたいで、どうも学校の関係者らしい。 こんな車で釣りに来るなんて、スゴい。 中国の人ってすごくフレンドリーです。 連れてきてもらったところが、日本でもよくある釣堀って感じの所です。 ここは、基本料金はタダ。釣れたらリリース禁止で魚を買い取る仕組みです。 さっそく釣堀の店主に聞いてみたのですが、店主曰くブラックバスはいるけど なかなか釣れないと言われました。 ここの釣堀も基本は、コイ科の魚みたいです。 でもいるんだったらやるしかないです。 ルアーをとっかえひっかえいろいろと試しますが、まったくあたりがありません。 ここで2時間ほど粘ったのですが、結局釣れず。 中国での初釣行はボで終了でしたが、釣りが出来たという事で とりあえずは満足しました。 ここの釣堀の店主は、釣具店も経営していて、帰りがけにルアーで釣れる魚の いろんな情報を教えてもらいました。 さすがに、FFの事は知らなかったですね。 あぁFFしたい。
by upthestream
| 2010-03-13 23:57
| フィッシング
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大好きなフライフィッシングの釣行・小ネタなどなど。
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